真言密教の道場です。所在は福岡県久留米市です。


by yoshihiro_h
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十二因縁について

過去の因
・無明(むみょう): 過去世の無始の煩悩。
・行(ぎょう): 過去世の煩悩によって作った善悪の行業.
・識(しき):母胎中に受胎した刹那の色受想行識で身体と精神との結合体としての個体.
・名色(みょうしき):胎中にあって身心の発育する。
・六処(ろくしょ):胎中にあって眼耳鼻舌身意の六つの感官が備わり、母体を出ようとする。

現在の果であり将来の因
・触(そく):生誕後しばらくの間で、事物に関して苦楽を識別することなく、ただ物に触れて感知しようとする。
・受(じゅ):苦楽を識別する心が生じ、性を求めるまでをいう。
・愛(あい):性欲を起こし、異性を求める。
・取(しゅ):自分の求めるもののために馳求する。
・有(う):未来の生活や環境を結果する行為によって業因を積集する。

将来の果
・生(しょう):前の業因によって結果した未来の生存をいう。
・老死(ろうし):識から受のまでを老死という。生老死は前の識名色六処触受の五位をさす。
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 05:23