真言密教の道場です。所在は福岡県久留米市です。


by yoshihiro_h
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久留米は雨です。

梅雨が近いのと関係ないけど、
雨は梅雨に多量に降ってほしい。
四季が狂ってしまってますので、昔のように
はっきりするように地球温暖化対策を考えて欲しいですね。
昔は雨が降らないときは雨乞いの法があったんですが・・
四季正常化の法もあるといいですね!
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by yoshihiro_h | 2008-05-28 13:51
近況、週週間前、家払いをしました。
最小限度で行いましたが、完璧!と思っております。
中央にお不動様を観想して、下手なお経を唱え、身・口・意を調和して、四方・上下・中央を清めました。
密教は想念が大事です。疲れることはありませんし、ちゃんと行えばちゃんと調和します。
家払いを体行った後は体調を晴れ晴れしく気持ちよいものです。
芳尚でした。
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by yoshihiro_h | 2008-05-28 13:13
毎年5月の第3日曜日は法照寺にて先祖供養を行っております。
この月は修行中の9名の方が崖崩れにて寺が埋まり亡くなったことが始まりだそうです。
「九柱追悼大法会」とともに「先祖供養」を行います。

先祖供養についての必要性はご存知のことと思いますが、
この機会にもう一度先祖供養について考えてみたらいかがでしょうか?
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by yoshihiro_h | 2008-05-11 05:23

7という数字

ラッキー7とかいいますけど・・・
仏教でも7という数字は意味があります。
人間の誕生は10ヶ月と10日、にわとりは21日です。
この数字はなぜか7の倍数です。
月の自転も28日・・女性の生理も。
一週間も7日
なぜ7の倍数でしょうか?
仏教では、7という数字は成就(成し遂げる)を意味します。
7はとりあえずいいことですね!
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by yoshihiro_h | 2008-05-10 04:50

真言密教の伝来

 弘法大師(空海)は、讃岐の国の屏風ケ浦にて宝亀五年 (七七四)年六月十五日生、名を真魚 (まお)。
 十八歳のときに、大学の明経科の試験に合格
 大学を中途退学し、最高の覚りを求め仏道修行をはじめる。・・・『三教指帰』には、吉野金峯山や四国の石鎚山にのぼって苦行したことが記されています。
 山岳で苦行練行する「うばそく」として虚空蔵求聞持法を行い、自然の中に宇宙の生命と交流し、大日如来と入我我入し、仏教の真髄を極めようする。
 その後、奈良の諸寺院で仏教研鑽を積まれ、三十歳の時に大和の久米寺の東塔の下に大日経を発見し、入唐を決意。
 延暦二十三年四月、東大寺戒壇院において元興寺僧泰信について具足戒を受ける。
 同延暦二十三年、朝廷から入唐留学を命じられる。・・空海は三十一歳無名の僧でした。
 唐の青龍寺で、恵果和尚に遭われる。不思議なことに、恵果和尚にお目にかかった時、恵果和尚は笑って「我先より汝の来るを知り相待つこと久し」
・・私はおまえが来ることをずっと前から知っていた。なんと遅かったことかと言われたそうです。
 六月に恵果和尚を師として胎蔵曼荼羅壇に入り、投花は中台大日如来。
 七月上旬金剛界曼荼羅壇に入り、花を投げると再び大日如来・・恵果和尚は驚歎した。
 八月に伝法阿闍梨位の灌頂を授かる。
 帰朝して筑紫や、和泉で滞在し、翌年朝廷に召されて入京。
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by yoshihiro_h | 2008-05-03 05:03

布施・財施・法施

1. 布施とは、対価を求めず与えること。
2. 財施とはお金などを施すこと。
3. 法施とは他人の悩みや苦しみを眼差し、言葉・微笑み、慈しみの心等で癒すこと。
※自分のやれることをやろう!!
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 22:47
(1)大日如来の化身であること
(2)真言中に梵語のア・ロ・カン・マンの4字があること
(3)常に火生三昧に住していること
(4)童子の姿を顕わし、その身容が卑しく肥満であること
(5)頭頂に七沙髻があること
(6)左に一弁髪を垂らすこと
(7)額に水波のようなしわがあること
(8)左の目を閉じ右の目を開くこと
(9)下の歯で右上の唇を噛み左下の唇の外へ出すこと
(10)口を硬く閉じること
(11)右手に剣をとること
(12)左手に羂索を持つこと
(13)行者の残食を食べること
(14)大磐石の上に安座すること
(15)色が醜く青黒であること
(16)奮迅して憤怒であること
(17)光背に迦楼羅炎があること
(18)倶力迦羅竜が剣にまとわりついていること
(19)矜羯羅(コンカラ)童子・制咤迦(セイタカ)童子が侍していること
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 19:27
付法の八祖
大日如来(だいにちにょらい)
金剛薩埵(こんごうさった)
龍猛菩薩(りゅうみょうぼさつ)
龍智菩薩(りゅうちぼさつ)
金剛智三蔵(こんごうちさんぞう)
不空三蔵(ふくうさんぞう)
恵果阿闍梨(けいかあじゃり)
弘法大師(こうぼうだいし)(空海)

伝持の八祖
龍猛菩薩:三鈷杵(さんこしょ)を右手に持っている)
龍智菩薩:(数珠を右手に持っている)
不空三蔵:(外縛印(げばくいん)を結んでいる)
善無畏三蔵:(ぜんむいさんぞう:(右手の人さし指をたてている)
一行禅師:(いちぎょうぜんじ):(法衣のなかで印を結んでいる)
恵果阿闍梨:(椅子に座り、横に童を待らせている)
弘法大師(空海):(五鈷杵(ごこしょ)を右手にもち、左手には念珠をもっている)
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 06:36
第一:異生羝羊心・・・善・悪を弁えることのできない迷いの心。
             動物のように、欲望のままに生きる心。
第二:愚童持斎心・・・道徳の教えにより人間としてやや善なる心がきざしはじめる心。
第三:嬰童無畏心・・・戒めを守り、来世の安楽だけを願う世界。
第四:唯蘊無我心・・・自我に実体はないことを悟る心。(声聞の境地)
※声聞とは仏様の言葉を聴いて悟ること。
第五:抜業因種心・・・全てのことが因縁よることを悟り、無明を取り除く心。
※縁覚:ひとりで努力して修業し悟る。
第六:他縁大乗心・・・菩薩の境地。縁に囚われず、慈悲の心を全ての人に起こし、他者の救済のためにはたらく心(他縁)。
第七:覚心不生心・・・物質に実体性がない(無我)だけではなく、自分の心に起こることも、実体がなく、本来不生であると悟る。(三論宗の境地)
第八:一道無為心・・・『法華経』の教えによる精神統一という瞑想にはいって、「人の本来もっている徳性は汚れに染まらない」と観想し、全ての人の心が清浄であることを知る。(法華経の境地)
第九:極無自性心・・・空の悟り(無為)がまだ究極ではない。(華厳教の境地)
第十:秘密荘厳心・・・信仰心と能力のある者は法界曼茶羅に入る。(真言密教の境地)
※初めの法門の実行をした者を利益し、如来加持して、大神通力を奮迅示現したまう。一つの平等の身より普く一切の威儀を現ずる。この威儀は秘密の印でないものはない。一平等の語より普く一切の音声を表わす。かくのごとき音声は全て真言である。一平等の心から普く一切の本尊(三昧の状態の本尊)を現ず。
 しかし、この大日如来の三昧地の法を未潅頂の者に説いてはならない。たとえ、同じ行をしているものにも、容易く説いてはならないと、戒められている。
※代表的な曼荼羅は金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅です。この二つは対になっていて、両界曼荼羅または両部曼荼羅といいます。金剛界は堅固な永遠の覚りの智慧、胎蔵界は仏の慈悲。
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 05:59

十二因縁について

過去の因
・無明(むみょう): 過去世の無始の煩悩。
・行(ぎょう): 過去世の煩悩によって作った善悪の行業.
・識(しき):母胎中に受胎した刹那の色受想行識で身体と精神との結合体としての個体.
・名色(みょうしき):胎中にあって身心の発育する。
・六処(ろくしょ):胎中にあって眼耳鼻舌身意の六つの感官が備わり、母体を出ようとする。

現在の果であり将来の因
・触(そく):生誕後しばらくの間で、事物に関して苦楽を識別することなく、ただ物に触れて感知しようとする。
・受(じゅ):苦楽を識別する心が生じ、性を求めるまでをいう。
・愛(あい):性欲を起こし、異性を求める。
・取(しゅ):自分の求めるもののために馳求する。
・有(う):未来の生活や環境を結果する行為によって業因を積集する。

将来の果
・生(しょう):前の業因によって結果した未来の生存をいう。
・老死(ろうし):識から受のまでを老死という。生老死は前の識名色六処触受の五位をさす。
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by yoshihiro_h | 2008-05-01 05:23